PS5とXbox SeriesX買えたので比較してみる その1

PS5とXbox SeriesXようやく揃ったのでレビューしてみますね。

PS5はかなり苦労しました十回位は抽選に落ちて枕を涙で濡らす日々でした。あまりに外れてヤサグレていた時もありました( ;∀;)最終的にはジョーシンWEBでGOLD会員枠で当選しましたが過去最高に苦労しました。switchの時は普通に発売前に簡単に予約できたのに。その後さらにソフマップでも当選しましたがもちろんキャンセルしました。転売屋さんに当たらないことを祈るばかりで申し訳ない気持ちでいっぱいだったよぉ( ;∀;)

その反面Xbox SeriesXは抽選してるところがなかなかなくてソフマップのプレミアム会員の抽選2回目で当たりました。正直想定外でした。(何故なら丁度WF-1000XM4を予約したところだったので懐事情が厳しかったです)

ソフマッププレミアム会員の抽選はPS5とXbox SeriesX2つ当たってるので結構確率高いのかな?


では2つのゲーム機のスペックを公式HPをもとに比較してみます

公式ホームページで技術仕様調べたのだけどXbox SeriesXは電源以外はきちっと記載されていましたが、PS5の方は公式ホームページ上ではかなりふんわりとした仕様説明があるのみでPS4のようにきちんとした技術仕様表が記載されていませんでした。なのでPlayStation®5セーフティーガイドに記載されてる仕様表をもとに作成しています。

あとXbox seriesXのAtmos を搭載した Dolby TrueHDというのが良くわからなかったです。Dolby TrueHDとDolby Atmosは明確に別のモノなはずみたいなのだけど・・・どういう事だろ2つとも搭載してるってことかな?誰かエロイ人教えて(笑)

PS5Xbox SeriesX
CPUx86-64-AMD Ryzen™ “Zen 2
8コア / 16 スレッド
周波数:最大 3.5GHz まで可変
SOC ダイ サイズ未公表
プロセス:7nm
カスタム Zen 2 CPU
8コア / 16 スレッド
周波数:最大3.8 GHz (3.66 GHz w/SMT)
SOC ダイ サイズ: 360.45 mm
プロセス:7nm Enhanced
GPU10 TFLOPS, AMD Radeon™
RDNA-based graphics engine
(発売後PlayStation®5セーフティーガイド仕様表に記載)
※レイトレーシング対応(ソフトウェア的にかな?)2020年9月17日発表時の仕様表にはAMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engineと記載
12 TFLOPS、52 CUs @1.825 Ghz
カスタム RDNA 2 GPU
※レイトレーシング対応
メモリGDDR6 16GB
バンド幅:448GB/s                  
16 GB GDDR6 バスサイズ 320 ビット
メモリ帯域幅: 10 GB @ 560 GB/s、6 GB @ 336 GB/s
ストレージ825 GB Custom SSD
読み込み速度:5.5GB/s(非圧縮時)
       8 – 9GB/s(圧縮時)
内臓ストレージ: 1TB カスタム NVME SSD
I/O スループット: 2.4 GB/s (Raw)、4.8 GB/s(圧縮、カスタム ハードウェア圧縮解除ブロック付き)
拡張可能なストレージNVMe M.2 SSDスロット×1Type 2230/2242/2260/2280 対応
SATA接続のM.2 SSDに非対応
※2021年夏頃リリース予定の
システムソフトウェアにより、市販NVMe M.2 SSDに対応予定。
Xbox Series X|S の 1 TB Seagate 拡張カードのサポートは、内部ストレージと完全に一致します(別売)。USB 3.1 外付け HDD (別売) のサポート。
映像出力4K 120Hz TV、 8K TV、VRR 対応
(HDMI2.1規格による)
真の 4K
最高 8K HDR
最大 120 FPS
自動低待機時間モード。
HDMI 可変リフレッシュレート。AMD FreeSync。           
光学ドライブ     Ultra HD Blu-ray™(100GBまで)4K UHD ブルーレイ
オーディオ機能Tempest” 3Dオーディオ技術

※Tempest 3Dオーディオとは、無数のスピーカーが配置された球体の中に入るようなイメージで、360度どこからでも音が聞こえてくる技術
Dolby Digital 5.1
DTS 5.1
Atmos を搭載した Dolby TrueHD
最大 7.1 L-PCM
※Dolby Atmosとはミキシング前の三次元位置情報(パン情報)が含まれたマルチトラック(128本)を再生側でミックスして出力するサラウンド   記録再生方式です
ポートと接続性HDMI®OUT端子×1
USB Type-A端子 (Hi-Speed USB)
USB Type-A端子 (SuperSpeed USB 10Gbps) ×2
USB Type-C®端子 (SuperSpeed USB 10Gbps)×1
Ethernet (10BASE-T, 100BASE-TX, 1000BASE-T)
IEEE 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth® 5.1
HDMI 2.1 ポート × 1
USB 3.1 Gen 1 ポート × 3
ワイヤレス機能: 802.11Ac デュアルバンド
イーサネット: 802.3 10/100/1000
アクセサリ ラジオ: 専用のデュアルバンド Xbox ワイヤレス ラジオ。
電源100 V 3.55 A
50/60 Hz
最大消費電力350 W
最大消費電力315W
本体サイズ約390 × 104 × 260 mm(幅×高さ×奥行き)15.1 cm × 15.1 cm × 30.1 cm
重量約4.5 kg4,45 kg
ワイヤレスコントローラー仕様定格5 V 1500 mA
内蔵型リチウムイオン充電池
1560 mAh
約280 g
単 3 形乾電池、最長 40 時間のバッテリー持続
※充電池は別売りXbox One プレイ & チャージ キットにて充電可能
充電池はXBOXONEの物でも互換可能です。
重さ PS5のコントローラより多少軽いです。                 
現行価格49,980円(税抜)54,978円(税込)49,980円 (税抜)54,978円(税込)

CPUPS5Xbox SeriesXともにAMD Ryzen™ “Zen 2”違いは0.3 GHzなのでほぼ誤差ではないかと思います。

GPUPS510 TFLOPS, AMD Radeon™ RDNA-based graphics engineに対してXbox SeriesX12 TFLOPS, AMD Radeon™で、ここが大きな違いとなるのですがカスタム RDNA 2 GPUとなっています。このRDNA が1か2では結構大きな差になると言われています。それと言うのもRDNA 2 からレイトレーシング機能がありこれは光の表現をリアルタイムに演算する機能です。

下の画像のように割と陰影、特に水たまりにはっきり光源がリアルタイムに写り込む様な複雑な表現がより簡易に負荷も少なく作成出来るようになるみたいです。(ない時は作成するのに膨大な時間がかかる)

そしてこのRDNA1であるかであるかを加味した総合的なGPUの差が、高解像時における安定したフレームレート(fps)維持に影響してくるものだと思われます。これが安定しないと大量に人がわらわらいるシーンとかで負荷によりフレームレートが下がりカクカクした動きになってしまいます。

※フレームレートはザックリとアニメで例えると一秒間に何コマのセル画で構成されているかです。30枚より60枚の方がより滑らかな動きを表現できます。いまは大体30fps、60fps、120fpsでそれ以上になるとリフレッシュレートが120Hz以上のモニターを用意しないと意味がなくなってしまいます。

レイトレONレイトレOFF

現状ではRDNA 2に正式対応しているのがXbox SeriesXだけでPS5は対応してないのではないかと言われてます。確か確かPS5発表時2020年9月17日の仕様表にはAMD Radeon™ RDNA 2-based graphics engineと明記されているのですが、実際PS5の公式ホームページにはふんわりとしか記載がなく、PS5購入時付属の説明書PlayStation®5セーフティーガイド仕様表にはコッソリとRDNA-based graphics engineとだけ書かれているのです。これはどういう事だろう?誤植かな?これ以上触れない方がいいのかな?

ただPS5にもRDNA1にはないはずのレイトレーシング機能があり(実際にスパイダーマン マイルズ モラレス上で動いてる)ソフトウェア上で根性で動かしているか、魔改造したRDNAだと言われてて、いまだにPS5RDNA2かの論争が繰り広げれれています。ウチにはどっちなのかわかりません( ;∀;)とりあえずロードが速ければいいかなって思います°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

その他の大きな違いとして挙げられるのはPS5のストレージの性能でこれに関してはXbox SeriesXよりおよそ2倍の読み込み速度をたたき出しています。CPU、GPU、メモリー等の性能ではわずかにXbox SeriesXが上回っているので総合で考えた時どれだけ差がでるのかそれぞれの「これぞ次世代専用の独占ソフト」が出そろった時わかると思います。今は専用ソフトPS5しか出てないのでXbox SeriesXとの性能の差が明確には判別できないです。

Xbox SeriesXは専用のソフトが今はないかわりにゲームパスという月額費用を払ってゲームが遊び放題になるゲームサブスクリプションサービスがあります。100本近いソフトがあり遊ぶことができますがラインナップが変わり遊べなくなるソフトもあります。つまり永久には遊べないと言う事ですね。ラインナップから外れるとデーターは消えないけど購入しないと遊べなくなるそうです。一番高いコースで月額1,100円(税込)です。マイクロソフト的にはこれとクラウドゲームを軌道に乗せる事がこの世代の本命なのかもしれないですね。

PS5PS5専用のソフトが何本か出ておりそれらに関しては驚くほどロードが速いです。あとPS+に加入しているとオンラインマルチと毎月指定されたゲームがダウンロードできるようになります。これはPS+に入ってる限りずっとプレイできます。あとPSVR2ヘッドマウントディスプレイが発売されれば相当凄いバーチャルゲームがプレイできる時が来そうです。SONYはこれが本命だと思いたいです(*´▽`*)

※間違い等あれば教えていただければコッソリ修正いたします。


では次回、実際に2つの実機をさわってみての感想です。    その2へ

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