音オタ、オーディオマニアでは無いのだけど寧ろ音感無いのだけど、無謀にも6月25日発売のソニーwf-1000xm4を レビューしてみます°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°
wf-1000xm3が凄く良かったのと発売前から手に入りにくいと聞きつけたので21日にソニーストアで予約!今日7月7日七夕に到着しました。
まずはM3とM4の公式HPで性能比較をしてみた
WF-1000XM4 | WF-1000XM3 | |
ヘッドホン部 | ||
型式 | 密閉, ダイナミック | 密閉, ダイナミック |
ドライバーユニット | 6 mm | 6mm ドーム型(CCAWボイスコイル採用) |
マグネット | 高磁力ネオジウムマグネット | ネオジウム |
質量 | 約7.3 g x2 | 約8.5 g×2 |
ヘッドホン部(その他) | ||
電源 | Li-ion | DC3.7V : 内蔵充電式リチウムイオン電池 |
充電時間 | 約1.5時間 | 約1.5時間 |
充電方法 | USB充電(ケース使用)、ワイヤレス充電(ケース使用) | USB充電(ケース使用) |
電池持続時間(連続音声再生時間) | 最大8時間(NCオン) / 最大12時間(NCオフ) | 最大6時間(NC ON)/最大8時間(NC OFF) |
電池持続時間(連続通話時間) | 最大5.5時間(NCオン) / 最大6.0時間(NCオフ) | 最大4時間(NC ON)/最大4.5時間(NC OFF) |
マイクロホン部 | ||
型式 | MEMS | エレクトレットコンデンサー型 |
指向特性 | 全指向性 | 全指向性 |
付属品 | ||
充電ケース寸法 | 縦 約3.6cm 横 約6.8cm 奥行 約2.9cm | 縦 約5.2cm 横 約7.8cm 奥行 約2.8cm |
充電ケース容量 | 最大16時間(NCオン) / 最大24時間(NCオフ) | 最大18時間(NC ON)/最大24時間(NC OFF) |
USBケーブル | USB Type-C™ cable | USB Type-C™ ケーブル (約20cm) |
Bluetooth | ||
通信方式 | Bluetooth標準規格 Ver.5.2 | Bluetooth標準規格 Ver.5.0 |
出力 | Bluetooth標準規格 Power Class 1 | Bluetooth標準規格 Power Class 1 |
最大通信距離 | 10m | 見通し距離 約10m |
使用周波数帯域 | 2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz) | 2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz) |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP | A2DP, AVRCP, HFP, HSP |
対応コーデック | SBC, AAC, LDAC | SBC, AAC |
対応コンテンツ保護 | SCMS-T | SCMS-T |
伝送帯域(A2DP) | 0Hz-20,000Hz(44.1kHz sampling) 20Hz-40,000Hz(LDAC 96kHz sampling 990kbps) | 20Hz – 20,000Hz(44.1kHzサンプリング時) |
7月7日市場価格 | 3万3000円前後 | 2万980円前後 |
取り急ぎ使ってみた感想です(*´▽`*)
遮音性 | M3も大概聴こえなかったけどM4は全く外の音が聞こえなくて時が止まったみたい、車に轢かれても気付かないから実質轢かれてない事になる無敵の人になれますね(((o(゚▽゚)o))) 人によると思いますが、M3に比べてノイズキャンセリングの圧が強すぎてちょっと酔う感じ(トンネルの中にいる時みたい)ですが慣れればモーマンタイ。 |
外音コントロール | これは良くわからない、イヤホンで音楽聞いてても外の音が聞こえてくる機能だと思うのだけど結局大きな音で聞いてると聴こえない(笑)半分位のボリュームにしたら駅に到着した時のアナウンスは聞こえますM3とM4の違いはもう少し使用してみないとウチにはわからないです(´・ω・`)。他の人のレビューでは格段に良くはなってるけどAirPods Proの方がいいらしいです。 |
音 | ボーカルの声がよりクリアに高音域もより伸びやかに重低音もより躍動感がありズムズムとします。それぞれの音が一段階ギアチェンジした印象です。(同じ環境Xperia1-ⅡでアプリのHeadphones Connectで同じ設定のexcitedにして試してます。)これは、M4からLDAC対応でハイレゾ級との事なのでそれによる恩恵が大きいのだと思います。これこそがM3とM4の最大の違いだと思います、逆にそのLDACに対応したアンプやスマホなどのAV親機器がなければM3とそんなに変わらないとのレビューが多く見られてるみたい。 ではLDACとは何ぞ? LDACは極めて効率的な符号化やパケット配分の最適化を施すことで、従来技術比約3倍のデータ量の送信を可能とし、ハイレゾ音源を低い周波数・低いビット数へダウンコンバートすることなく伝送できます。 LDACは日本オーディオ協会の“Hi-Res Audio Wireless”に認定されたコーデック技術です。 (*1) (*1)ハイレゾコンテンツを転送速度990kbpsで伝送する場合 |
バッテリー及びケース | 単体ではM4がノイズキャンセリング時単体8h ケース充電が16h 、M3が単体6h ケース充電が18h トータルとしてノイズキャンセルON時はどちらもケースの充電も併せて24時間となってます。 充電ケースが小さくなった分まぁ仕方ない感じです、これがやけに小さくそして儚くなった。鞄にいれて壊れないかちょっと不安です。 |
装着感 | 耳に装着した時の付けやすさはM3、落ちにくさはM4かな? |
操作性 | これはイヤホン本体側面にあるタッチセンサーをタップすることによってノイズキャンセリングのオンオフ、曲の操作、音の大小する機能です、それらをスマホ等でカスタマイズ可能ですが慣れの問題かもしれないけど形状的にM3の方がタップしやすい感じでしたm3センサー部分は小さいけど平らなんです。それに対してM4はセンサー部は広いけど湾曲してるんです。 |
接続機器 | Bluetooth対応TV、ウチはSONYのブラビアがあるのでペアリングするとTVもゲームの音も聴けます。TVが対応してなくてゲームの音をM3、4で聴きたい場合は別売りのcreative BT-W3等のワイヤレスオーディオ再生用BluetoothプロファイルアダプターをPS4、5、Xbox Series、switch、といったゲーム機に接続しないといけないです。ゲーム機器本体にはBluetoothオーディを繋ぐコーディックがサポートされてない為との事です。 |
総評 | 輝く様な高音のキレとか透明感のある煌びやかな音感とかウチにはわからないけどズムズムと鼓動が躍動する迫力の重低音さえあればハッピーなのでこれは中々良い感じです(╹◡╹) あとスマホの音楽配信アプリなどで聴ける360 Reality Audioは音がぐるりと一周するイメージ、7、1サラウンド対応のオーディオを聴いてるみたいです。よりLive感のある音を再現し構成し直した感じです。サブスクなので月々1000円弱払わないといけないですし今は360 Reality Audio対応の邦楽が少ないです洋楽ばかり( ;∀;)後々増えていくのだと思います。360 Reality Audio対応でなければそれなりに最近の邦楽もありますがそれらも対応して欲しいです。 M4、M3で聴ける音楽配信アプリは現在Deezerとnugs.net 又、360 Reality Audio対応のスピーカお持ちの方はAmazon Music HDとnugs.netです 結論は買って損なしでした。もうM3には戻れないです音には詳しくないし他のイヤホン持ってないのであくまでM3に比べての話ですが(笑) とにかく素人なのでズムズムさえしてればウチは超幸せ°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° |
とにかく素人なのでズムズム重低音さえしてればウチは超幸せ°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°(大事なことなので2回叫びます)
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